11月1日は紅茶の日!紅茶の種類や選び方、おいしい淹れ方を紹介

「紅茶の日」とは?

11月1日は「紅茶の日」です。江戸時代の11月1日、日本人として初めて本格的な紅茶を飲んだとされる大黒屋光太夫にちなんで制定されたといわれています。

紅茶には、ダージリンやアッサム、セイロン、アールグレイなど、さまざまな種類があり、味わいや香りもそれぞれ。ストレートやミルクティー、水出しなど、楽しみ方もさまざまです。

1:紅茶にはどんな種類がある?

紅茶にはさまざまな種類があり、産地や茶葉の品種、製法、香りづけなどによって味わいや香りが異なります。

たとえば、産地を表す「ダージリン」や「アッサム」、スリランカ産の紅茶を指す「セイロン」、ベルガモットの香りをつけた「アールグレイ」、日本でつくられる「和紅茶」などがあります。

それぞれの特徴を知ると、自分の好みに合った紅茶を選びやすくなります。

代表的な紅茶・呼び方 特徴 おすすめの飲み方
ダージリン 華やかで上品な香り。すっきりとした味わい ストレート
アッサム コクがあり、濃厚で力強い味わい ミルクティー
セイロン 爽やかな香りとすっきりとした味わい   ストレート・アイスティー
アールグレイ ベルガモットによる柑橘系の香りが特徴 ストレート・ミルクティー
和紅茶 日本でつくられる紅茶。渋みが穏やかでまろやかなものも多い ストレート・食事と一緒に

産地や茶葉によって、味わいはさまざま

紅茶は、産地や茶葉の品種、製法などによって、香りや味わいにさまざまな個性が生まれます。

たとえば、インドのダージリンは華やかで繊細な香り、アッサムはコクのあるしっかりとした味わいが特徴です。一方、アールグレイは特定の産地を指すものではなく、ベルガモットの香りをつけたフレーバードティーの一種です。

また、日本でつくられる「和紅茶」にも、使われる茶葉の品種によってさまざまな個性があります。日本茶でおなじみの品種から、紅茶向けに育てられた品種まで、それぞれ異なる味わいや香りを楽しめます。

紅茶は、産地や品種、香りの違いを知るほど、選ぶ楽しみも広がります。ストレートで香りを楽しむのか、ミルクを加えてまろやかにするのか、飲み方に合わせて選んでみるのもおすすめです。

2:紅茶のカフェインはどのくらい?

紅茶にはカフェインが含まれています。カフェインの量は、茶葉の種類や使用量、抽出時間などによって変わります。

一般的に、紅茶はコーヒーよりもカフェイン量が少ない傾向がありますが、飲む量や淹れ方によっても異なるため、「紅茶だからカフェインが少ない」とは一概にはいえません。
また、カフェインは抽出するお湯の温度や時間によっても変化します。カフェインが気になる方は、飲む時間帯や量を調整したり、ノンカフェイン・カフェインレスの紅茶を選んだりするのもひとつの方法です。

▼紅茶と和紅茶のカフェイン量の違いについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

和紅茶と紅茶の違いは?味・香り・カフェイン量を徹底比較

3:紅茶のおいしい淹れ方|水出しや保存方法も紹介

紅茶は、茶葉の量やお湯の温度、蒸らす時間によって味わいが変わります。いくつかのポイントを押さえるだけで、いつもの紅茶をよりおいしく楽しめます。

また、茶葉の種類によって、適した淹れ方が異なる場合もあります。まずは基本の淹れ方を参考にしながら、茶葉の種類や商品の表示に合わせて、温度や蒸らし時間などを調整してみてください。

基本の淹れ方

まずは、紅茶をおいしく淹れる基本のポイントをご紹介します。

1.お湯を沸かす
紅茶には、しっかり沸騰させた熱いお湯を使います。

2.ポットやカップを温める
あらかじめお湯を入れて温めておくと、紅茶が冷めにくくなります。

3.茶葉を入れてお湯を注ぐ
茶葉にお湯がしっかり行き渡るよう、ゆっくり注ぎます。

4.茶葉を蒸らす
すぐに注がず、茶葉がゆっくり開くのを待ちましょう。蒸らし時間は茶葉によって異なるため、商品の表示を参考にしてください。

5.カップに注ぐ
最後の一滴まで注ぎ切ると、紅茶の味わいをしっかり楽しめます。

紅茶は水出しでも楽しめる?
紅茶は、温かく淹れるだけでなく、水出しでも楽しめます。

水出しにすると、すっきりとした味わいになりやすく、暑い季節にもぴったりです。茶葉と水を容器に入れて冷蔵庫でじっくり抽出するだけなので、手軽に作れるのもうれしいポイントです。

水出し紅茶は、茶葉の種類によっておすすめの茶葉量や抽出時間が異なります。まずは商品の表示を参考にしながら、お好みの濃さに合わせて調整してみてください。

紅茶の保存方法

紅茶は香りを楽しむ飲み物だからこそ、保存方法も少し意識してみましょう。
おいしく楽しむための保存ポイントは3つです。

高温多湿・直射日光を避ける

紅茶は湿気や熱、光が苦手。涼しく、直射日光の当たらない場所で保存しましょう。

密閉して保存する

開封後は、密閉できる容器や袋に入れて、空気に触れにくい状態で保存するのがおすすめです。

密閉して保存する

紅茶は周囲のにおいを吸収しやすいため、香辛料や洗剤など、香りの強いものの近くは避けましょう。

開封後はなるべく早めに飲み切り、紅茶本来の香りと味わいを楽しみましょう。

4:紅茶はギフトにもおすすめ

紅茶は、ちょっとした贈り物から季節のギフトまで、さまざまなシーンで喜ばれます。
相手の好みやライフスタイルに合わせて選んでみませんか?

みずたま農園製茶場おすすめの紅茶

紅茶が好きな方に

火ノ丸紅茶
「山のお茶100選」に選ばれた、リッチな味わいの和紅茶

カフェインを控えたい方に

カフェインレス和紅茶
カフェイン控えめでからだに優しい
寝る前などのリラックスタイムにもおすすめ

食事にも、おやつタイムにも

ゴクゴクすっきり和紅茶
ほんのり甘い味わいで、毎日の食事やティータイムに合わせやすい

香りを楽しむフレーバーティーを贈りたい方に

花茶(富士山アールグレイ)
静岡県産の高品質な和紅茶に、国産ベルガモットの香りをブレンドした上質なアールグレイ

相手の好みや過ごし方を思い浮かべながら選ぶ時間も、ギフトの楽しみのひとつです。

大切な人への「ありがとう」の気持ちと一緒に、お気に入りの紅茶を贈ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

紅茶には、ダージリンやアッサム、セイロン、アールグレイなどさまざまな種類があり、産地や茶葉によって味わいや香りも異なります。
近年は、日本産の茶葉を使った「和紅茶」も人気が高まっており、渋みが穏やかで優しい甘みの味わいを楽しめるものもあります。

ストレートやミルクティーだけでなく、水出しですっきり楽しむなど、季節や気分に合わせてさまざまな飲み方ができるのも紅茶の魅力です。

また、紅茶は自分用にはもちろん、大切な人へのギフトにもおすすめ。相手の好みや飲み方に合わせて選べば、きっと喜ばれる一杯になります。

11月1日の「紅茶の日」をきっかけに、いつものお茶時間を少し豊かにしてくれる、お気に入りの紅茶を見つけてみてはいかがでしょうか。

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